創味「シャンタン」
「味覇」だった時代から、家庭の中華に欠かせない調味料。
和食のダシ的な役割として、主には中華風の炒め物の時に、
ティースプーン1杯分くらい入れてる。
青椒肉絲とか、麻婆豆腐とか、辛味噌茄子とか、最終的な味の方向性は問わず、
ベースの鶏ガラ感は、これで出しておかないと和風に寄りすぎてしまう。
チャーハンに入れると一気にレベル上がって、家庭っぽさから店っぽさに近付く。
中華粥を作るにしても、海鮮のダシだけじゃ心細いので、結局入れてしまう。
家庭の中華料理には、絶対に外せない調味料。
ただし味付けがこれだけだと、ちょっとぼんやりしてしまうので、
塩を少し足すとバランスが取れる。
夏はきゅうりに、創味シャンタン+チューブにんにく+塩+輪切り唐辛子で、
居酒屋でお馴染みの「おつまみきゅうり」が完成。
正直、居酒屋より美味しいけどね。
常温保存が怖くてできないせいで、冷蔵庫で保存。
本来はペースト状なんだが、冷えてカチカチになるため、
500g分すべてバターナイフでこそぎながら使う私。
みんな常温保存してるんだろうか・・・
★★★活躍の場面★★★
・中華風の色々(塩系、味噌系問わず)
・おつまみきゅうり