料理の腕が伸び悩んだら、調味料に投資すべし
料理の基本はそれなりに習得し、
料理本なしに、そこそこの物が作れるようになってきたら、
自分の味に対する「猛烈な飽き」がやってきてしてしまう。
この事態を打破する打ち手として到達した1つの答えは、
ちょっといい調味料を使うことだ。
何が変わるかというと、例えばこんなところ。
・かけた時間は変わらないのに、味のレベルが上がる
・味の奥行きが出る
・また料理作ろうという気持ちが復活する
あくまでも「ちょっといい調味料」なので、
従来の2倍の価格としても、実質コスト増は1,000円以内。
1食分の単価として見れば、微々たるものなのでコスパが高い。
自分の備忘も兼ねて、我がキッチンの1軍調味料を記録したい。